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WEBのこと、デザインのこと、ご飯のこと、趣味のこと。青空の向こうの誰かに届きますように。

気安く始めたブログデザインが実は将来に大きく影響していた話

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まいど。あろえりーなです。

先日ブログテーマ「FullHD ソラノシタ」を公開しました。

WEBデザインに興味あったし、自分のブログをもっと自分好みにしたいなあと思っていたのがきっかけだったのだけれど。そうして作ったブログテーマが今となっては自分の将来を決める一歩になったなあなんて感じているので、今のモチベーションを忘れないように記録を兼ねてブログテーマ開発前後に考えていたことをまとめておこうと思います。

そんなわけで今回は「大きな夢の第一歩なんてのは、気張らず中途半端にやってもいいじゃない」というお話。




きっかけはBAKUMAN。読み返したこと

バクマン。 1 (ジャンプコミックス)

バクマン。 1 (ジャンプコミックス)

あろえは趣味…とまではいかないけれど暇つぶし程度には絵を描くことが好きで、そこから派生してデザインとかも好きでした。でも美大とか行くほど本格志向じゃないし、デザイナーとか目指すほど奇抜なセンスじゃないし。ひとまず今のエンジニアという仕事も好きだし。そんな感じで都合よく言い訳してやってきたエンジニア歴4年目(社会人歴4年目)です。

エンジニア歴4年って、だいたい皆この先自分はどんなふうに生きていくのかなーとか考えたりするものです(適当)。第2の思春期と言うよりは、青春を思い返してることのほうが多いので懐春期って感じだけれど、ともあれいろいろ悩むお年ごろなわけです。

そんな状態のときにふとBAKUMAN。を読み返しました。


意図したわけではないのだけれど、タイミング的にはばっちりで、くすぶっていた何かに火がついた…いや火が付きそうな気がしたくらいなのだけれど、エンジニアになると決めたときに思い描いていたことはWEBデザインだったなあなんてことを思い出したのです。
漫画家という夢に本気で打ち込んでいるサイコーが羨ましかったってのが本音。


そんなわけで初心を思い出したわけだけれど、思い出しただけで何もしない。そういうものですよね。愚かですね。




口に出すとチャンスが来る、行動すると見てもらえる

何もしなかったと言ったけれど、かろうじてしたことと言えばあろえは実はデザイン志望なんです」なんてことを吹聴した程度です。意図なんてなく、単に言ってみて何かに浸っていただけです。

仕事のタイミングというか運というか、そういうのもあって、そんなことを言っていたらデザインの仕事が回ってきました。ラッキー。しかもやってみたら思ったよりどんどん手が進むイデアが浮かぶ試行錯誤が捗る。WEBデザインっていろいろ試してみるっていうのが手っ取り早い方法論(のひとつ)なのだと思うのだけれど、そのサイクルが思ったより早く出来たわけです。調子に乗るわけです。

で、つくると見てもらえるわけで、見てもらえると評価(主にダメ出し)をもらえるわけで、そうなるとまた開発サイクルが加速するわけで。
(情熱エネルギーが運動エネルギーに変換されたのでしょう)


まるで編集と打ち合わせが盛り上がっちゃうサイコー&シュージンのようだなとか一人で思っていました。切ないですね。




ひとまず自分が満足するまで

そんなこんなで調子に乗っていたのと、相変わらずBAKUMAN効果で気分が高まっていたので、久々に(化石化してる)ブログでも改造してみるか! なんて気になりました。どうせならイチからデザインしてみるか!と。で、ここで自分的に大事だったことが2つ。

1. 思い立った瞬間に行動を始める

よし明日から時間かけて2週間でリリースだ!なんて長期プロジェクト化すると(自己満にしては長期)、絶対続かない性格なのです。明日には飽きています。間違いないです。思い立ったのが仕事中なら仕事の合間にやり方調べるしかないし、ご飯中なら食べながらはてなブログのHTML構造ぐぐるしかないし、寝る前なら諦めて寝ずにコードかくしかないです。突っ走ることが大事です。


2. 100%完成は求めない

だいたいこんなもんかなと思ったら完成としちゃいましょう。100%なんてそうそう実現できません。飽きるか、時間がかかりすぎるか、100%というゴールなんてなく無限に追求できるか。何であれそんなもんです。
製品はこんな気持ちでリリースしちゃ絶対にダメですが、製品じゃないですし。未完成な部分はバージョンアップで改善すればいいのです。自己満足でやってることですから。
(もちろんはてなブログ上のルールは守った上でです)


という感じで、自分が満足できるとこまでやって、世間的な、一般論的な完成は諦めてつくりました(この開き直りが意外と難しかった)。




やってみたら反響と精神的変化があった

やってみた感想は、とりあえず自分好みのブログにできて満足というのが1番最初だったのだけれど。新しいデザイン見たよと声をかけてもらえたり、テーマを使ってもらえたり、Twitterで宣伝してもらえたり…思った以上に反響がありました。で、反響があったおかげで、WEBデザインってやっぱり楽しいなー続けたいなーと思っているのが今です。

こうやって仕事以外で書いたコードを世に公開することって、継続していけば何かになるんじゃないかなと感じました。

もしかしたらWEBデザイナーへの第1歩になるかもしれないし、ならないかもしれないけれど、こんなふうにいつか憧れたことを思い出したり将来を感じたりするきっかけを得られたことは間違いなくて。案外適当にやったことでも夢への第一歩になり得るんじゃないかなーなんて考えたのでした。おわり。

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