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青空コメントアウト

WEBのこと、デザインのこと、ご飯のこと、趣味のこと。青空の向こうの誰かに届きますように。

昨日のきみに恋する気持ちを考えてみた

// ときめく一冊の話 // ためにならない話
 

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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(七月隆文)
 
 
 
初恋は、二人きりのものだと思う。
 
他の人物が登場する余地もないし、恥ずかしくなるような甘い言葉も初々しい挙動も、二人が楽しむものだと思う。まさにその通りな二人のパステルカラー全開の惚気を聞くような、微笑ましくて切ない物語でした。
 
 
 
二人の間にある悩みや思いやりをほんのりと味わえて。
 
二人の感情の波に合わせてこみ上げるものがあって。
 
あろえより一歩先に覚悟を決めて大人になっていく「ぼく」の後ろ姿にハラハラして。
 
二人の散歩道を一人でたどっている気持ちになって。
 
 
二人の気持ちを最後まで見守ることができて、あろえは幸せでした。
二人も幸せになれますように。 

 

 

ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

 

 

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