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2つのポイントでできる論理思考

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試験で。

進路決定で。

就職活動で。

学生のうちにやたら求められるのが論理思考。そのくせその方法は教えてくれないから、なんかずるいと思うんだ。きっと大人の事情とかいろいろあるんだろうけれど…。

あろえはまだ子どもなので、ここにこっそり論理思考のやり方メモっちゃおうかなと。実は難しくないし、確かに便利な場面も多いよ。

 


 

1.論理思考ってなんだよ

おさらい的なね。一応ね。

簡単にいえば、根拠と結果が1本の線でつながるようにする考え方ですね。ええ、ええ、知ってますとも。 

 

 

2.基本は「たぶん」と「本当に?」

難しい本には「仮説」とか書かれているけれど、それってつまり、問題にぶち当たったときに「たぶんこうだろーな」って予測することでしょ。簡単に言えよな。

で、やりがちなのが、それを結論だと思い込んで考えるのをやめちゃうパターン。これはもったいないよなー、せっかく論理思考をスタートしかけたのに。

「たぶん」の例
 ・最近成績が上がらない ⇒ たぶん勉強不足なんだろうな
 ・美味しいごはんが食べられない ⇒ 近くにサイゼリヤがないからだろうな

 

この「たぶん」が論理思考のスタートなわけだから、ここで「よし、じゃあサイゼでミラノ風ドリア喰ったったる!」となったらいかんのですね。ええ。じゃあどうするかと言うと…「本当に?なんで?」と自分に聞けばいい。ヤンキーくんなら「ああ?何勝手なこと言ってんじゃい!証拠見してみい!」と言えばいい。

「本当に?」の例
 ・勉強不足が原因なのは本当に?なんでそう思う? ⇒ サボりだしたら成績が落ちたから
 ・サイゼがないと美味しいのが食べられないの?本当に? ⇒ サイゼがあれば美味しいミラノ風ドリアが食べられる

 

はい、これで1本の論理のできあがりー。「成績が上がらないのは勉強不足だからだ。なぜなら勉強をサボりだしたら成績が落ちたからだ」「美味しいごはんが食べられないのは近くにサイゼリヤが無いからだ。ミラノ風ドリアさえあれば満足なのに」という感じ。

 

 

3.論理の道は逆走しよう

 残念ながらこれで終わらないのが論理思考の楽しいところ。あー楽しい楽しい。

1回「たぶん」と「本当に?」をやっただけでは、だいたいはヘンテコ論理。役には立ちませぬ。どうすればいいかと言うと、逆走してください

逆走の例
 ・さぼりさえしなければ、成績は落ちなかったのか
 ・サイゼリヤに行くことさえすれば、美食を満喫できたのか

 

これでだいたいおかしなことに気づくわけ。「いやいや、さぼらなかったとしても、そもそも授業自体が難しくなっているんだよ…」「サイゼリヤだけで満足できるわけがない…バーミヤンも行きたい。あそこの麻婆豆腐(辛口のほう)は絶品なのだ…」とね。

 

ここまで来たらあとはわかるでしょう?

納得するまで 「たぶん」「本当に?」⇒逆走 を繰り返すのみだね。

繰り返した例
 たぶん授業の内容が難しくなったから、成績が上がらないのだ
 ↓
 難しくなかったら本当に成績は上がるの?…いや、周りが努力していれば成績は下る
 ↓
 たぶん努力で負けてるから、成績が上がらないのだ
 ↓
 努力で負けなければ本当に成績は上がる?…たしかに頑張っていたころは成績が良かった。
 つまり、みんなが今まで以上にがんばり始めたから自分の成績が上がらなくなったのだ(結論)。

 

 

まとめ

論理思考は身につけると学校という社会で生きていくのに便利だよ。大人になってもそこそこ便利だよ。

やり方は「たぶん」と「本当に?」と逆走を繰り返すだけ。最低3回はやらないとダメだろーな。で、くせになったら自然とできるよ。適当な「たぶん」に納得出来ない頭になるから。

 

ちなみに、あろえの成績がさがった本当の原因は、テスト期間に落書きばっかりしていたからでしたー。

 

ステップアップはこれで。

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